25卒内定者が入社に向けて学生のうちに準備すること3選【25卒 営業マン向け】

就職活動

内定者は営業デビューに向けて準備は必要?

25卒の皆さん、内定おめでとうございます。

来年の4月から新社会人として、新人営業として活躍するために心の準備は出来ていますか?

結論、絶対に準備した方が良いです。

今回は3年前に営業デビューした筆者が、学生のうちに準備しておいて良かったことを伝えたいと思います。

当時、いろんな社会人から準備するべきことを聞き、実践しました。

私がそうだったように『学生のうちに遊んでおけ!』と言われてる方も多いと思います。

これに関しては、今になって思うのですが、

しっかりと働くことが出来れば、社会人でも十分遊べます。

むしろ、金銭的余裕も出来て学生の頃より楽しく遊べるのではないでしょうか。

もちろん遊ぶことも大切ですが、準備の有無で新社会人として良いスタートが出来るかが決まります。

同期に置いて行かれないように、しっかりと準備して営業マンデビューしましょう。

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内定者が営業デビューに向けて準備すること3選

ブラインドタッチ/タイピング

営業マンとして、避けては通れないのがPC操作(タイピング)です

  • クライアントとのメール
  • 提案資料作成
  • 日報/報告書の記入

毎日、営業マンとしてPCで文字を打ちます。

その際に、キーボードを見ながらタイピングしているようでは時間が足りません。

同期で自分だけブラインドタッチが出来ないと遅れを取る可能性は極めて高いです。

新人営業マンは学ぶことも多いですし、先輩社員と比べて営業の量もこなす必要があります。

遅れをとらないようにも、キーボードを見ずにタイピングができるようにはしておきましょう。

早起きの習慣

大学の時代と今の生活を比べると、生活リズムがまるで違います。

昼夜が逆転している大学生も少なくないのではないでしょうか。

社会人は、平日は朝から夜までみっちり仕事をする必要があります。

どれだけ眠たくても出社をしなければなりません。

筆者も慣れるまでは、毎朝が地獄でした・‥

そして新社会人は、慣れない環境に飛び込むためとても疲れます。

しっかり睡眠時間を確保するためにも、早寝早起きの習慣をつけていきましょう。

営業に関する書籍を読む

本屋さんに行けば、営業に関する書籍がずらりと並んでいます。

筆者も沢山の営業書籍を読んできましたが、内定者時代にも沢山読みました。

内容も難しかったり、理解できないことも多いですが考え方や雰囲気だけでも感じることが出来れば良いと思います。

ぼんやりでも営業というものを感じることが出来れば、入社後に理解の解像度を上げていくことが出来ると思います。

そして、入社して1年、2年と経った時に再度同じ本を読むと自身の成長ぶりを感じることが出来るでしょう。

まとめ

内定後は喜びと不安が入り混じり、落ち着かないこともあるでしょう。

筆者は時間のある学生のうちに、新社会人の準備を入念に行い余裕を持って入社することが出来ました。

『少しでも同期と差を付けたい』『置いて行かれなくない』という気持ちがあるなら、

しっかりと準備をして入社しましょう。

準備を入念に行うことは営業マンとしての必須スキルでもあります。

営業マンとしての第一歩を一足先に踏み出しましょう。

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